芦屋のお稽古舞台
個人が能楽と地唄舞の精進を重ねる場として、
正式な能舞台と同様の広さを持つ三間四方の舞台を造りました
床は美しい無節のヒノキ無垢板、目付柱、脇柱もヒノキ
鏡板の位置には京から紙の太鼓襖
橋掛かり、きざはし、後座は舞台との関係を示すのみの簡素なものとしました
マンションの一住戸にあるため、防音を施し
ゲストルームとしての機能も備えました
[概要]工事種別:改装施工:株式会社あかい工房
撮影:中村写真工房(一部を除く)